エギング 三重(南伊勢方面)

ペコ

2011年09月11日 22:45

土曜日の夜から、前から予定されていた連れとの遠征に行ってきました。

底物3人。浮きふかせ1人。私、エギング。タコリング。

現地着深夜1:30頃。

満潮明け方5:00くらい。

某有名堤防へ、早速準備してまずはエギングスタート。

新子狙い、2号のアオリーQ RS夜光。SLPE。

堤防の先端。角。内向き。外向き。反応なし。

夜釣りでもあり、全て創造。

連続シャクリでキレキレダート。ピシピシピシピシ。

反応なし。

頭の中で、工藤静香さんの「抱いてくれたら・・・・・」猛リピート。

新子だし、大海原方面よりやはり内向きだよな~。と

さらに場所を陸方向に変えていき、ピシピシピシピシ。

反応なし。

別でやっておられた、エギンガーさんも、お話を伺いましたが反応なしとのこと。

えさ釣りの連れ達も全くアタリすらなし。

「こりゃ、日が出てからだな。」

と、携帯の目ざましセットし堤防で仮眠。zzz。

しばらくして目が覚めると、ちょうど良く明るくなる頃。

再び竿を持ち。シャクシャク。ピシピシピシピシ。

しかし、反応なし。海の色はきれいでベイトのイワシ?小鯵?

がいていい感じなんだけど・・・。

周りは、サビキのおっちゃんたちがカマス釣ってます。

イカちゃん逃げるわなこりゃ。と

でも、しばらく場所テクテク歩き、変えつつランガンしましたが抱かれません。

チェイスもなし。

港内のオクのほうへ、徒歩移動。

しばらく歩きながら場所を転々し、

2号のアオリーQ RS。KVSI。(ケイムラ)

構内のストラクチャー周りを沖から誘ってくると、

ストラクチャー手前アタリで

ラインが一瞬ふけて、あわせを軽く入れると、・・・きもちいい

手元に「くんくん」。乗りましたぁ!

今年秋イカ一発目。



小さいけれど。うれしいですね。

さらに、ストラクチャー周りをねちねち探ると、

新古軍団のチェイス!!!。

ねちねち。ピシピシピシピシ。



2杯・・・・・。



カラー変えて・・・3杯(興奮してプシュプシュ言ってます)と続き。

また、同様のストラクチャー周りを同じ感じで探っていくと・・・

ポツポツ。



その後も構内をウロウロ。

何バイか途中で数えなくなりましたが、15から20くらい数を伸ばすことが出来ました。

1.8号~2.0号で新子軍団に抱いてもらえました。

なかには、横抱きでカンナに足がかかってないのに、強く強く抱きしめて離れない子もいました。

2.5号ではまだ大きいようで、ゼロ。

サイトがやはり多くなりました。エギの動きとイカちゃんの反応の

加減なんかがやっていて勉強になりました。


午後に差し掛かるにつれ、暑さもひどくなり。

撤収となりました。

お持ち帰りは、食べる分だけで後はリリース。連れ達と分けて、

帰って、お造りと塩茹で(しょうが醤油)と、はらわたをトースターで焼き

晩御飯に家族でおいしく頂きました。



ちなみに夜・朝タコエギング行いましたが、根掛かりが頻発し

早々にハートが折れました。

地道に我慢強くチャレンジしていきます。

港内と堤防を3往復しヘトヘト。しかし、小さいながらも久々に釣果がでて楽しく終えることが出来ました。


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